2009年1月 3日 (土)

第85回 東京箱根間往復大学駅伝競走

2年ぶりに東京箱根間往復大学駅伝競走のレポートを書こうと思います。


思い起こせば、プロ野球を見始めた頃と、ほぼ時を同じくして1990年前後から、毎年往路・復路の中継を観ている気がします(^^A;)。

子供の頃、藤沢市に住んでいたので、一度だけ父親と「現地観戦」をしたことがありますが、当時は迫力に圧倒される一方で、内容は良くわかっていませんでした。


そんな箱根駅伝も今回が85回目の特別大会。何と、最多の23校が出場しました。

出場枠が増えた分、レースについていけない大学や、リタイアする大学が続出するかと思ったのですが…。


フタを開けてみれば、出場校が増えた分だけの見せ場があったような気がします。



*****


まず往路。


区間記録とゴボウ抜きの連続!!


2区で、昨年区間新記録を達成した、山梨学院大学メクボ・ジョブ・モグス選手が2年連続の区間新記録更新!!で首位独走状態になります。

その同じ2区で、日本大学ギタウ・ダニエル・ワイリム選手は、大会最多の20人抜きを達成!!一気に22位⇒2位の快走を見せました(それでも区間記録に及ばないとは…)。


その他にも、昨年の覇者である駒澤大学のエース、宇賀地強選手が11人抜きで19位⇒8位に、中央学院大学のエース、木原真佐人選手が8人抜きの快走を見せ11位⇒3位に。

共にダニエル選手に喰らいつく走りを見せた姿勢が見事!意地を感じましたね~。

更には、ダニエル選手、木原選手を交えて2位争いを演じた、東京農業大学外丸和輝選手が10人抜きで14位⇒4位、中央大学のキャプテン、徳地悠一選手が8人抜きで13位⇒5位に。

順位が目まぐるしく入れ代わり、レースがヒートアップしてきます。



次の3区では、過去3年間に1区、7区、3区で区間新記録を樹立した(!)東海大学のキャプテンでエースの佐藤悠基選手が、快走!何と13人抜きで18位⇒5位に浮上!

ところが、更に上を行く走りを見せたのが早稲田大学の、こちらもキャプテンでエースの竹澤健介選手が、佐藤選手の持つ区間記録を更新する爆走を見せ、首位を行く山梨学院に16秒差まで詰め寄りました。

結果、残念ながら区間2位、驚異のゴボウ抜きを見せた佐藤選手の「4年連続区間記録」はなりませんでした。

なお、佐藤選手の陰に隠れて目立たなかったのですが、東洋大学大西智也選手が区間3位のタイムで5人抜きを見せ14位⇒9位へ。これが後々のドラマにつながってきます^^



最も距離の短い4区。ここでも目まぐるしいレース展開。

1位争いは、その差が16秒に入った山梨学院早稲田のつばぜり合い。

昨年も4区を走っている山梨学院後藤敬選手に分があるかと思いきや、早稲田の1年生、三田裕介選手が快走!一気に16秒差を追いつくと、終盤で独走状態に!

終わってみれば、何と区間新記録を達成して、早稲田を首位に押し上げます!


後続でも、帝京大学馬場圭太選手が、実に惜しい!区間新記録の快走ながら、先に通過した三田選手の記録には及ばず、新記録達成ながら区間2位に。しかし、この快走で帝京は12位⇒5位に浮上の7人抜きを達成!

更に、明治大学松本昂大選手も7人抜きで10位⇒3位に浮上!

上位の順位がコロコロと入れ代わります。



そしてこの大会のハイライトとも言える「天下の険」箱根を登る5区。

ここでの見所は、もはや説明不要かもしれませんが、


東洋のスーパールーキー、柏原竜二選手の走りにつきますね!


同じ福島県出身で、この5区で三年連続区間記録更新の偉業を達成した、「山の神」こと今井正人選手(順天堂大学OB。現トヨタ自動車九州)の記録に「挑戦したい」と公言。

前夜に「記録超えのタイムで走る夢を見た」「序盤のハイペースは監督の指示を無視」など、タダナラヌ(^^A;)1年生が快走!

小田原をスタートした次点では、1位早稲田と5分弱の差。順位は9位。


ところが、「山の神」を超える「奇跡」が起こります!


次々に序盤で前を行くランナーを追い越し、レースの中盤で早くも単独3位になると、箱根の最高到達点前に一気に山梨学院早稲田を抜き去り首位へ浮上します!

一度は、下りに入ったところで早稲田三輪真之選手に再度逆転を許すものの最後は一気に引き離し、22秒の差をつけて圧巻のゴール!!

「挑戦する」と言っていた区間新記録も1分近く更新(!)し、


東洋に初の往路優勝をもたらしました!!


正に「神」をもこえる「奇跡」を起こしました!!!


なお、劇的だったのは順天堂小野裕幸選手。

昨年、チームは上位で4区までを通過していたにも関わらず、「山の神」今井選手の後を受けて5区を走った緊張か、脱水症状を起こして無念のリタイア…。

その同じ5区を走って今年は堂々の区間2位。5人抜きで最下位だったチームを18位に押し上げました。


*****

往路を終わった次点で、リタイアする学校は無く、繰上げスタートとなる1位と10分以上の差をつけられた学校は2校と、翌日の復路も混戦が予想される展開となりました。


*****


そして迎えた、今日の復路。

6区の「山下り」東洋富永光選手と、早稲田加藤創大選手が壮絶なつばぜり合い!1位がくるくる変わり、手に汗握る展開となります。

しかし、最後は昨年も6区を経験している加藤選手が振り切り、早稲田が再び首位を奪回します。




7区は、上位2校の選手が区間1位と2位を取り合い、3位の日本体育大学との差は3分30秒以上に。優勝争いが早稲田東洋の2校に絞られます。



続く8区。いよいよ変化が起こります。

スタート直後、脇腹を押さえるようにしながら、何故か追撃する走りができていた(!)、東洋千葉優選手が、中盤で早稲田中島賢士選手を抜き去り、終盤で一気に独走態勢に!

区間2位の走りを見せ、45秒差をつけます。本当に脇腹にアクシデントがあったのだとしたら頭が下がる気力です。


なお、ここまでゼロだったリタイアが遂に発生…。

城西大学石田亮選手が、残り2kmをきった地点でアクシデントのため無念の途中棄権。何度見ても切ないシーンです。しかし、石田選手はまだ2年生。まだ2回リベンジのチャンスがあるので、次の大会に向けて顔晴ってほしいです!



いよいよ大詰め。帰りのエース区間9区。

首位の東洋は、2年生ながら経験、実績充分の大津翔吾選手。対する2位の早稲田は4年生ながら、最初で最後の箱根路となる朝日嗣也選手。

一旦は朝日選手が意地を見せて大津選手の背中が見える辺りまで接近しますが、大津選手は落ち着いていましたね。

気がつけば、並ばれること無く、終盤で一気に突き放し、1分30秒近い差をつけてアンカーの高見諒選手にリレーします。


なお、悲しいことに区間最速は参考記録になってしまった城西伊藤一行選手。繰り上げスタートの時に、リタイアしていたことを知っていたのか、そうでないのか…。とにもかくにもその激走に拍手です!



最後の10区。

早稲田のアンカー三戸格選手は最初で最後の箱根、そして最後の陸上。気合が入ったようで、序盤から中盤にかけてジリジリと、前を行く東洋高見選手との差を詰めて行きます。

終盤、大勢が決していることが多い地点に来ても、差が詰まって行き「よもや、最後の直線勝負!?」という雰囲気にもなりかけましたが、1分30秒のアドバンテージがものをいって、東洋が逃げ切り!


東洋は、何と初の往路優勝に続いて、


初の復路優勝、初の総合優勝

を一気に獲得しました!!!


この学校はメンバーが若く、5区で「奇跡」を起こした(?)柏原選手が1年生、8区で逆転劇を演じた千葉選手をはじめとした復路の4人が2年生…と、来年以降も安定した実力発揮が期待されます。


一方、昨年に続いて2位に終わった早稲田

とりあえず、現役時代のイメージが強いワタクシとしては、渡辺康幸監督…。ゲンかつぎのために?もう少しダイエットした方が(余計なお世話!←天の声)。


それと「昨年の覇者」駒澤の「シード権は死守!」の思いを感じる走りを見せた、8区で区間賞を獲得した高林祐介選手と、9区で区間3位に入った、キャプテンの池田宗司選手にも拍手を送りたいですね。残念ながら13年ぶりのシード落ちとなってしまいましたが…。


あと、興味深かったのは、往路で下位に低迷していた、「関東学連選抜」復路3位!でしょうか。

6区で学習院大学川内優輝選手が区間3位、7区で松蔭大学の1年生!梶原有高選手が区間5位、10区で麗澤大学佐野広明選手が区間2位…と、素晴らしい走り!

一昨年辺りから、学連選抜チームは「実力はあるが、チームワークが無い」という課題克服のために事前合宿をするようになってから急速に結果が出始めています。

やはりチームスポーツは、「和の力」が大事だなぁ…とシミジミ思いました。


明後日から仕事が始まりますが、ワタクシも「和の力」を改めて胸に刻んで臨みたいものです。


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2008年11月27日 (木)

気まぐれクイズ「スポーツ」

さて、今日は木曜日。




恒例となりました、




「第7回 気まぐれ横断気まぐれクイズ




を行いたいと思います!!



Mokusupe01
















ルールは至って簡単♪

カテゴリー別に10問の問題を出題するので、それにチャレンジして頂くだけです^^


モチロン、罰ゲームもありませんし(笑)、


逆に、「勝ち抜け」⇒ニューヨークへ!という特典もアリマセン(笑)。


要は、「勝てば天国負ければ地獄」ということはありません(笑)。



資料を何も見ずに問題に正解できた快感にひたるもよし。

わからない問題を、ひたすら調べて自分の答えを揃えてから、答え合わせをするもよし!

最初から答えを見ながら、話の種に、雑学の知識を蓄えるも、またよし!!

ひたすらボケ(&ツッコミ)に走るも、またよし(笑)!!!


楽しみ方は多種多様!!


皆さんにお任せします♪




因みに。毎回いちいちクドいようですが、


ワタクシあっけ。一度もクイズ研究会に所属したことのない、


ズブのクイズシロートです(^^A;)。



ヘタな問題が数多(あまた?爆)あるのですが、ご容赦下さい(汗汗)。


*****


では、早速問題に行ってみましょう!


今回のテーマは「スポーツ」です。



「いくぞ、問題!!」^^

Mondai09















Q1.サッカーやアイスホッケーなどで、1試合に1人で3得点を挙げることを何という?(5点)


A1.⇒こちら


Q2.ボーリングで、3フレーム続けてストライクを出すことを何という?(7点)


A2.⇒こちら


Q3.本来の目的以外でも、複数の競技者で行う勝負事の予想に使用される競馬の予想マーク。二重丸は「本命」。では、白丸は何?(7点)


A3.⇒こちら


Q4.大相撲で土俵の下にいる審判は何人?(7点)


A4.⇒こちら


Q5.スキーのジャンプ競技で、ジャンプ台ごとの最高記録を何という?(10点)


A5.⇒こちら


Q6.ボートをこぐのに使うのはオール。では、カヌーをこぐのに使うのは何?(10点)


A6.⇒こちら


Q7.フルーレ、サーブル、エペといえば、どんな競技の種類?(12点)


A7.⇒こちら


Q8.大学生の国際スポーツ大会「ユニバーシアード」は、何年に1回開催される?(12点)


A8.⇒こちら


Q9.水泳競技の個人メドレー。最初の泳法は何?(15点)


A9.⇒こちら


Q10.ハンドボールのシュートの1つで、跳んで宙に浮いている間にパスを受けてシュートすることを、何プレーという?((15点)


A10.⇒こちら




はい!またお会いしました(笑)。


いちいちクドイようですが、いかがだったでしょうか。


ドシロートの作成したクイズは(^^A;)。


今回も、正直言って難易度が高いのか低いのか不明です(……汗)。


一応今回も、10問正解すると100点になる配点になっています


別に「何点以上が~」という評価もありません(^^A;)。あくまで参考までにお楽しみ下さい♪




毎回書いていますが、少しでも、


「へぇ~っ!そうなんだ!」


「あぁ~っ!そういえば、なんか知ってる」


「やった!コレは知っているぞ♪」


なんて感想を持っていただけたら、幸いです^^


正解に喜び、不正解の問題には、内容自体に興味を持つ…。

という楽しみ方が、クドいようですが、一番理想的かなと思います^^


*****


さて、このコーナー。


合言葉はあくまで


「早く来い来い、木曜日!」

Hayakukoikoi
















ですから、来週も木曜日にクイズを出題します。


来週のテーマは、


「映画・テレビ」


です。お楽しみに♪


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2008年8月24日 (日)

北京オリンピック閉幕

気がつけば…。


ホントに気がつけば…という感じで、今日




「北京オリンピック」



が閉幕しました(パラリンピックはこれから開幕します)。


*****


仕事や日程の都合上、気になる種目に動きがある毎の記事更新が出来ませんでしたので、閉幕を機に、注目していた種目、TV観戦した種目を中心にまとめて振り返ってみようと思います。




●バレーボール(女子)


…決勝リーグに進むまでは、試合を観ないでおこう…と思っていたら、いつの間にか終戦していました…(爆)。


結局、残念ながら3位決定戦以上の戦いに駒を進めることが出来なかった全日本チーム。

竹下佳江JTマーヴェラス)キャプテンのコメントなどを見ると、やはり現場サイドが「世界との壁」を痛感しながら、苦しい戦いを続けていたのだなぁ、と感じましたね…。


試合内容を直に観ることが出来なかったので、戦術的な内容については考察できませんが、竹下キャプテンの言葉にあった「アテネの時とは意味の違う入賞になった」ことを信じて、次回以降の五輪につなげて欲しいです!



●野球


7月の月報記事(⇒過去記事)で、チョット不安な点を書いたのですが、不安が的中してしまったと言うか…(汗)。

結局、故障者に悩まされた挙句、ポジションの問題が多く、攻守にチグハグだったようですね。人情に篤い星野仙一監督の采配も、「日本シリーズで未勝利」という実績を反映してしまう皮肉な結果になってしまいました(ToT)。


野球も、女子バレー同様に、決勝トーナメントに進むまでは試合を観ないでおこうと思ったのですが…。

考え方によっては、前回のアテネ大会出場を逃したアメリカ韓国が上位にキッチリ食い込んできた分、日本が押し出されて4位という結果になったと言いますか(汗)。


…そろそろ「短期決戦用の戦い方」を本格的に考えないと、今後も行われる「アジアシリーズ」や、「ワールドベースボールクラシック(WBC)」でも苦戦を強いられるのではないかという気にさせられる大会になりました。



●ソフトボール


何はともあれ、


優勝おめでとう、全日本チーム!


そして、


一世一代の凄まじい投球、


お疲れ様でした上野由岐子ルネサス高崎女子ソフトボール部様!!


シドニー五輪
での躍進以降、アテネ大会を挟んで、毎度のように優勝の重圧を戦い抜いた中での『有終の美』は見事の一言!

放送席で絶叫・号泣していた前監督の宇津木妙子(ルネサス高崎)さんも、本当におめでとう!!




●柔道


アテネ大会ほどの『メダルラッシュ!』ではありませんでしたが、今回も日本勢が大活躍!


個人的には、ワタクシと同い年、『ママでもメダル獲得(銅)』を果たした谷亮子トヨタ自動車)選手、

金メダル獲得後の数々のコメントを通して一躍、『ヒール的ヒーロー』(おそらく確信犯:笑)となった石井彗国士舘大学)選手の活躍が印象的でした^^




●競泳


何と言っても、


やはり『怪物』!


やはり『近代スポーツ』の申し子!!


北島康介日本コカ・コーラ)選手!!!


の活躍に酔いしれましたな~!


メンタル面、フィジカル面とも完璧といえる彼。

その競技生活がまだまだ続くことを祈ってやみませんなぁ~♪




●陸上


失礼ながらあまり注目していなかったのですが(汗)。


スプリント競技で彗星のように現れた、ウサイン・ボルトジャマイカ)選手の活躍にはビックリしましたね~。


よそ見や、流す走りをやめれば、もっと凄い記録が出たのでは?との問いに、


「だって、仕事は楽しくやらなきゃ!」


というコメントには、何と言うかジャマイカの国民性というか、勝因の一端を感じました(笑)。

今後の活躍にも注目ですな^^




●卓球(女子)団体


個人的に、今大会では、


平野早矢香ミキハウス)選手に

惚れました(オイオイ)ね!heart02


特に韓国戦で、カットマンの驚異的な粘りに喰らいついていった試合にはエールを送りたくなりましたし、3位決定戦を決めて感極まる姿にも、チョット胸を打たれました(^^*)。

今後の活動にも注目デス^^/


●レスリング(女子)


実はワタクシ、吉田沙保里綜合警備保障)選手が今年1月に連勝記録を止められたことを受けて放送された、NHK「クローズアップ現代」で、彼女の強さと一瞬の隙を突いて攻略したアメリカチームの戦術特集をTVで観ていました。


内容を簡単にまとめると、


  • アメリカチームは吉田(+他の日本選手も)攻略法を見つけ出し、それに向けて密かな特訓を続けている。
  • 対する吉田側はそれを返す技の研究をするのではなく、新しい攻め手を更に磨くことで頂点を目指す。

と言うものでした。そして、その中で吉田選手側が編み出したひとつの「新しい攻め手」が片足タックルでした。

今回の準決勝、決勝のハイライト映像で、キッチリとその「片足タックル」を決めての勝利で連覇を成し遂げたのを確認し、身震いする思いでした。


「次のロンドン大会でも優勝を狙います」
と高らかに宣言した吉田選手に今後も注目です!


*****


…以上が、まぁ表現は悪くなりますが、オリンピックを見ていた日本人なら誰しもふれるであろう、内容でした。

そして、以下に紹介するのは、ワタクシが超個人的に今回のオリンピックで楽しめたシーン2つです^^ どちらもカナリマニアックですよ(^^A;)。ついてきて下さいね(笑)。



◎競泳 50M(男子) 自由形 予選


いや~。この種目は見ていて楽しかったですね~!


何が楽しかったって、競技時間が短い為、個性溢れる選手たちが次々と現れ、様々なパフォーマンス?を見せてくれたことでしょう^^


何しろ、早い組に登場する選手たちは、

  • 飛び込み台から、おっかなびっくり飛び込む選手
  • 「思いっきり腹を打ち付けるように」飛び込んでいる選手
  • どう見てもただの「海パン」のような水着の上に『お腹が乗っかっている』ような体型の選手
  • ウォームアップの段階で、プールの水で何度も口をゆすぐ選手(口に含んだ水はプールに吐き出してました^^A;)。

など、実に個性的な面々(^^A;)。


実際、国旗を見ても、いわゆる「競泳の強豪国」の国旗…、というかスポーツの大会全般でもあまりお見かけしないような国の国旗が勢揃い。お国柄?が垣間見えて楽しかったですね。


中盤以降の組になって、TVの解説者が、


「…このあたりから、ようやく、飛び込み台の水をタオルで拭う選手が出てきましたね(^^A;)」


というコメントを残すような状態でした(笑)。


予選とはいえ、とにかく競技時間が短いので、13組全てを最初から最後まで見ると、1組目と最終組では、選手のレースへの入り方が全く違うので、そこがまた妙に面白く感じました。

ある意味で、「オリンピックならではの光景!」に出くわした気がして、何だか嬉しくなりました^^



◎柔道(男子) 90kg級


日本の泉浩旭化成)選手が予選で敗れたのは残念でしたが、何と言っても(ワタクシの個人的な)ハイライトは、準決勝戦ですね!

アルジェリアアマル・ベニハレフ選手が決勝進出を決め、アルジェリアにとって男女あわせて初となるメダルが確定した、歴史的なその瞬間!


ベニハリフ選手は、柔道着の襟で目を押さえ感涙、その場にうずくまって、試合終了の礼すら出来ない状態に(^^A;)。


更に輪をかけて、アルジェリアのコーチが、まるで足元にトランポリンでも置いてあるのか?という勢いで(笑)ピョンピョン、ビョンビョン!回転しながら飛び回っている光景が、何とも印象的でした!!


残念ながら、決勝戦でベニハリフ選手は敗れてしまうのですが、仮に優勝していたら、あのコーチは観客席にまで飛び込んでしまうのではないか!?という気がして、最後までベニハリフ選手の勝利を祈ってTV観戦していました(笑)。


*****


最後は、実にマニアックに締めましたが(^^A;)、前回のアテネ同様に観戦時間が非常に少なかった割には、やはり北京五輪は楽しめました。

あとは、オリンピック終了にあわせて大気汚染度が上がるようなことなく、パラリンピックも盛りあがってくれることを祈って止みませんね!^^v


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2007年10月13日 (土)

続・還暦祝い

先日、六本木のライヴハウス「ABBEY ROAD」で、一足早い父の還暦祝いを行ったことを紹介しました(⇒過去記事)。


さて。「それを踏まえて」…というわけでは全く無いのですが(だったら、この「前フリ」無駄じゃろが:笑)


今度は一転。一足遅れた父の還暦祝いを、個人的に、と家族から、の2本立てで行いました^^


*****


まずは「個人的な」の方から(笑)。


…と、言っても大したことをしたわけでもなく(だからぁ。だったら、この「前フリ」無駄!笑)


単純に、先週10/5は金曜日の会社帰り。お互いに落ち合って、サシで?呑みに行きました。


実は、ワタクシ。会社に入ってから父と会社帰りにサシで呑みに行くのは初めてではありません。入社してから、特に昨年ダウンした前後に集中して4回ほど?呑みに行っていました。


フシギなもので、ご幼少の頃のワタクシは「将来の夢は?職業は?」という問いに、「野球選手!」「運転手さん!」とか元気に即答するイキの良い子供ではなく、


「…さらりーまんになって、かえりにおとうさんといっしょにおさけをのみにいきたい」


などと、大人の受けを狙った?(だとしたら腹黒い…^^A;)答えを結構本気(マジ)でする、変わった子でした(汗)。そして、気がつけば「子供の頃の夢?がかなった」イベントを既に達成していたわけなのですが(笑)…。


今回は、還暦まで、そしてワタクシが「ミソジー(汗)」を迎えるまで、色々と支えてくれてありがとう!という感謝の気持ちを直接伝えたいと思って、ワタクシのオゴリで呑みに行くことにしました。


実際、酒・食事を交えてこうした話をするとお互いに照れくさかったですが…。

  • よくこの出来の悪い息子を暴力的・軍隊的な躾を強制することなく、育ててくれたものだ
  • 家庭でも職場でも心休まらない時期があっただろうに、よく体の不安も抱えながら、ここまでハードな仕事をこなしてきたものだ
  • 今年のダウン時も支えになってくれて本当に感謝している

ということは伝えたくて、酔った勢いのハイテンションという感じで直接言いました。


…まぁ、この「企画」自体から含めて、こちらからのある種一方的な話に、「向こうがどう思ったか?」は不明ですが(汗)、少なくともワタクシ個人がしておきたいことは出来たので、良しとしようかな(オイ)と勝手に(オイッ!)思ってます。


*****


んで、まだまだ続く還暦祝い(笑)。


1日おいて10/7(日)、「家族で再びお祝い」に出かけたイベントは…。


何と!(?)


色々な意味で今一番ホットな(オイオイッ!w)、大相撲横浜巡業の観戦でした。


実は父は大の大相撲好き!普段もTVの中継は土日に欠かさず見ますし、しかも幕下の取り組みから観ていることもあるくらいです!^^


ウチの家族はといえば、そこまでの凄まじい熱意は無いとはいえ(笑)、一度も「ライヴ」での相撲、取り組みを見たことがなかったので、丁度良い時期に舞い込んだ「横浜巡業」のチケットを入手して4人総出で観に行くことにしました^^。


…結論から言うと、このアイデアは大成功でしたね!^^V


なにしろ、当日の父の張り切りよう!(笑)


タイムスケジュールは、大まかに紹介すると(一部細かいイベント省略)、

  • 午前08:00~ 稽古
  • 午前10:00~ ちびっこ相撲
  • 午前11:00~ 幕下力士土俵入り、取り組み
  • 午後12:00~ 十両力士土俵入り、取り組み
  • 午後13:30~ 幕内力士土俵入り、取り組み

といった内容で、父以外の3人は12:00か13:30に会場入りしようかな…と思っていたのですが、


父は前日から

「…8:00から観たいねぇ♪稽古が一番面白いんだよ♪♪
(…ワタクシが野球観戦の時、会場と同時に球場入りして練習を見るのと同じノリですな^^A; やはりDNAってことで:笑)

と結構本気(と書いてマジ)で仰せになりw、


実際、ひとり先行して午前9:00からずっと現地で観戦しておりました!!


いやぁ~、正直なところ、「ライヴハウスでのハッピーバースデーイベント」「息子とのサシでの呑み」なんかよりよっぽど(笑)良いプレゼントになった気がします(^^A;笑)。


しかし、父はモチロンですがワタクシも初めての大相撲には大興奮でしたね!^^


横綱白鳳関(宮城野部屋)土俵入りの厳かさ!

Yokozuna02















力士の土俵で魅せる四股の迫力!

Yoisho














投げ技が決まっり、力士が宙を舞う絵!


立会い時に「ブァッチィン!!」とぶつかり合う音!


一直線に張り手で押し出す迫力!


嘉風関(尾車部屋)の背中の迫力!(笑)


Yoshikaze















北桜関(北の湖部屋)の塩を投げる量!(笑)


高見盛関(東関部屋)の立会い前の儀式!(いや、生で観ると超えもカナリ出てて迫力ありましたね^^)


弓取りの上手さ(それこそバトントワリング並み!笑)


Yumitori















…全てが初めてということもあって、また「巡業ならでは」?の升席だったため、土俵にカナリ近い場所でそれらを見られてとても楽しめました♪


…中には、どういうわけか?全身を阪神タイガースグッズ(ユニフォーム+ハチマキ…汗)で固め(汗汗)、しかも西前頭五枚目、雅山関(武蔵川部屋)の取り組みの際、


「ミィヤビヤマー!」


「ミィィヤビヤマーー!!」


「ミィィィヤビヤマーーー!!!」


「ミィィィィヤビヤマーーーー!!!!」


と連呼する熱狂的…なファンが登場するという、野球観戦時なら別に良くありがちなサプライズ体験もありましたが…(^^A;)。


しかし!


やはり、最も堪能していたのは父でした!!^^


何と!稽古の最中に、チャッカリ東前頭二枚目、

栃乃洋関(春日野部屋)とツーショット写真を

撮ってもらっていました!!(笑)↓

Twoshot





















し・か・も!


何と何と!↑の写真。撮影をお願いしたのは、先述した「ミィヤビヤマー!」阪神タイガースグッズさんだったことが判明!!!


う~ん、さすが還暦の貫禄!!(笑)


オヤジ!ナイスだぜ!!(^^A;)




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2007年2月25日 (日)

ノルディックスキー世界選手権 札幌大会2

連日のノルディックスキー世界選手権 札幌大会ネタで行きます(プロ野球のオープン戦、Vプレミアリーグ(女子)共にTV中継無いですし…)。

まずは午後から中継していた、(九分九厘録画中継の添え物的扱い…?)「ノルディックスキー複合団体戦」を(TV)観戦してました。

いや~、なにしろ凄いのが前半のジャンプで、昨日の「本職」のジャンパーをも凌ぐような「特大ジャンプ」を連発する強豪国のメンバーにビックリです!

条件が良かったのかもしれませんが、それにしても後半のクロスカントリーに強い選手が、ガンガン130㍍前後のジャンプを飛ばれては、日本は打つ手がありません(汗)。

先日、個人の同競技で「執念の世界選手権初V」を成し遂げた元「無冠の帝王ハンヌ・マンニネン選手(フィンランド)が130㍍、129.5メートルを揃えて来るんですからね~。

でもジャンプで驚いたのは、同じフィンランドチームのヤンネ・リーナネン選手が138.5メートルを2本続けてきたり(!)、ノルウェーエスペン・リアン選手が140.5㍍飛んじゃったり(!!)、クロカンでも定評のあるビョエルン・キルヒアイゼン選手(ドイツ)に142㍍の大ジャンプ(!!!)を見せられては「何人か『本職のジャンパーに転向』してもいいんじゃない?』」とすら思ってしまう程レベルが高かったことです。

※クロカンで余り名前を聞かないリーナネン選手辺りは、特に『本職ジャンパー』を真剣に検討しても良いんじゃない?とさえ、失礼ながら思ってしまいました(^^;)。

後半のクロカンでは、ジャンプの貯金がそのまま下馬評通りに反映され、1~4位をフィンランドノルウェードイツオーストリアで固める展開。5位以下とは別次元のレースを繰り広げます。

驚いたのは、ジャンプで3位となり、1位のフィンランドと49秒差をつけられたドイツチームが、第3走者のところで一端はトップに立つところまで追い上げたことでしょうか。クロカンに定評のあるロニー・アッカーマン選手を早めに起用して追撃体勢に徹したのが奏功したように見えました。

中盤以降は、優勝争いをジャンプで1位になったフィンランドと、猛追撃を見せたドイツのデッドヒート!

そして、銅メダル争いをジャンプで2位となり39秒差スタートだったノルウェーと、ジャンプ4位で1分1秒差スタートとなったオーストリアが超デッドヒートを繰り広げる展開となります。

優勝争いは…アンカー勝負までもつれますが、フィンランドが現在の「キング・オブ・スキー」であるマンニネン選手を残していたのが奏功。ジャンプでは圧倒されたドイツのアンカー、キルヒアイゼン選手を最後のアップダウンで引き離し、最後は圧巻の優勝!層の厚さを見せ付けました。

その後ろ、銅メダル争いも、これまたアンカー勝負となり、何とゴール直前の直線までデッドヒート!結局、終始僅かながらリードしていたノルウェーのアンカー(個人戦で2位の)、マヌグス・モーアン選手が、オーストリアのアンカー(ワタクシと同年?の)、フェリックス・ゴットヴァルト選手に「1歩差」で勝利!!余りにも劇的な展開に思わず手に汗握りました(^^;)。

因みに前半のジャンプで6位につけた日本チーム。

6位とはいっても、前の5位チーム、フランスとの差は1分5秒(汗)。寧ろ、クロカンに定評のある7位のスイスチームとの差が14秒なので、前に追いつく期待よりも、後ろに追い抜かれて「入賞圏内の6位」をキープできない心配の方が先に立ちます(汗)。

…そして結果。先日の個人戦で「まさかのアクシデント」で離脱したエース・高橋大斗選手の穴が影響したのか、これが実力なのか、辛うじて8位と1桁台の順位をキープするにとどまり、残念ながら「入賞」を逃してしまいました。やはり、現在の日本のスキー競技は全体を通して「端境期」「再建期」なのだなぁ…と実感しました。

それでも、ジャンプで魅せた加藤大平選手、急遽エースを任されることになった小林範仁選手の頑張りなどには拍手を送りたいですね♪

…で、次に夜に開催されたジャンプの団体戦。

もう放映も終わったので、イキナリ結論!

日本チーム、3位銅メダルおめでとう!!

いやいやいや~。戦前の予想は(ワタクシもですが:汗)「8位入賞が関の山かな…」という感じでしたが、どうしてどうして!

他国の主力選手が数名不振気味だったのも後押しになって「常に『暫定上位』をキープしているなぁ~…」と思っていたら、あれよあれよという間に第3位!ビックリしました。

特に「未完の大器」と言われていた若手、伊東大貴選手の2本目の大ジャンプが大きく「表彰台」の雰囲気をたぐり寄せましたね^^

大きな失敗をしなかった他の3名、栃本翔平岡部孝信葛西紀明の各選手もすばらしい!特にベテランの岡部葛西両選手は嬉しかったでしょうな~。

…しかし、そんな中やはり上は上が居るというか、オーストリアノルウェーのチーム層の厚さは見事でしたね。個人戦で活躍したシモン・アマン選手(スイス)、新星?ハリ・オリ選手(フィンランド)、ロアル・ヨケルソイ選手(ノルウェー)、アダム・マリシュ選手(ポーランド)、アンドレス・コフラー選手、トマス・モルゲンシュテルン選手(共にオーストリア)らの安定感は光りました。

今後、栃本選手や伊東選手が飛躍していく上での、良い経験・材料になってくれることを期待したいですね♪




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2007年2月24日 (土)

ノルディックスキー世界選手権 札幌大会

2007年FISノルディックスキー世界選手権札幌大会が一昨日から開会しました。

思えば1998年(もう9年前になるんですね…)の長野五輪以降、ノルディックスキーアルペンスキー共に少~し興味があって(もちろん?プレーする方ではなく、観戦する方です:汗)、選手の名前も結構覚えてきました。

個人的に同年の選手はもちろん、前述の長野五輪前後から活躍している選手は名前が脳に刻み込まれていて、ついW杯の中継などがあると観てしまいます^^。

…で、タイトル・冒頭で紹介した「現在開催中のノルディックスキー世界選手権 札幌大会

クロカンや複合の中継が無くて非常に消化不良です(笑)!

昨日なども、ノルディック複合スキーで、前半のジャンプで9位スタートとなりながら「無冠の帝王」を返上すべく、後半のクロスカントリーで、ゴール前のデッドヒートを制して優勝したハンヌ・マンニネン選手(フィンランド)の歓喜の瞬間が観たかったのに中継無し…。

もしかして、こういう時こそNHKBS様の完全中継に期待!?…と思ったら「平日だから」という理由からなのか、先日までスウェーデンで行われていたアルペンスキー世界選手権「再放送」を流している始末(ToT)。

…でも、色々と不満はありますが(テレ朝のコマーシャル、長すぎるにも程がある!とか^^;)、今日のスキージャンプ・ラージヒル(決勝)はなかなか楽しめましたね(と、いうかジャンプは日本勢の活躍に関係なくついつい観てしまいます:汗)。

日本では、弱冠17歳・高校2年生の栃本翔平選手がホントに良く頑張ったと思います!2本とも無難なジャンプで、しかも2本目は「不利な追い風」の中、K点越えジャンプ!素晴らしいですね。とにかくケガをしないよう気をつけて、大事に育てて欲しい選手です♪

そして、世界トップレベルの選手たち。

2本目のジャンプでは見せてくれましたね~。最後の10人辺りからは次々とK点を超え、しかも次々と、前の選手の記録を超えて「暫定1位」を塗り替えていく辺りは「演出か?」と思うほどの面白い展開でした^^

そんな中、シモン・アマン選手(スイス)、やりましたなぁ~!

2002年のソルトレイク五輪以降、パッとしなかったところへ、今季イキナリの復活!それを大きくアピールする大ジャンプで、薄氷の差ながら見事優勝!今後の弾みになりそうな気がしますね。

そして、僅か0.2ポイント差ながら優勝を逃した、フィンランドの新星?ハリ・オリ選手。ほぼ優勝を確信した直後に、アマン選手に敗れ、実に正直に悔しそうな表情をしていましたが、彼も若そうなので今後が楽しみ!(日本勢にとっては脅威^^;)これからもガンバレ!と言いたいですね。

ベテラン勢?でも懐かしい名前が並びましたね。

日本でもおなじみのヤンネ・アホネン選手(フィンランド。結局6位)を皮切りに、3位に入ったロア・ヨケルソイ選手(ノルウェー)、惜しくも表彰台を逃した4位のアダム・マリシュ選手(ポーランド)、5位のトマス・モルゲンシュテルン選手(オーストリア)、8位のアンドレス・コフラー選手(オーストリア)、18位と低迷したマッティ・ハウタマキ選手(フィンランド)、19位のアンドレス・キュッテル選手(スイス)、チェコの筆頭、ヤクブ・ヤンダ選手、かつてのジャンプ王国ドイツのベテラン、マルティン・シュミット選手…。

日本勢は、やはりまだ「世代交代のさなか」「再建中」という感じで、前述の栃本選手の世代や、29位に終わった伊東大貴選手の世代が複数突き上げてこないと、ベテラン葛西紀明選手、岡部孝信選手の負担が軽くならないでしょうね。…今後に期待です!




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2007年1月21日 (日)

都道府県対抗駅伝

ホントはV・プレミアリーグ(女子)の試合が気になったのですが、ウチの場合NHKBS以外は、いわゆるテレビ欄に載っているチャンネルしか映らないので、ごひいきの久光製薬スプリングス対好きなチーム東レアローズの試合の(TV)観戦は断念しました。

で、その代わりと言うわけではないのですが、今日は「第12回全国都道府県対抗男子駅伝」を(TV)観戦していました。実業団ニューイヤー駅伝箱根駅伝の余韻からまだ2週間程度であり、それらの大会で出場・活躍した選手がどの程度の走りをするのかに興味が集まります。

注目は、中継でも紹介されていた、箱根駅伝のMVP受賞者の2名、東海大学佐藤悠基選手(長野県代表)と、NHKでも『山の神』と称されていたw、順天堂大学今井正人選手(福島県代表)ですね。

個人的には、更に一昨年のこの大会で、共にアンカーを走り、最後の300メートルほどまでデッドヒートを繰り広げた、中央大学上野裕一郎選手(長野県代表)と、日本体育大学北村聡選手(兵庫県代表)、更には、早稲田大学の6年ぶりシード権獲得に貢献した竹沢健介選手(兵庫県代表)を注目していました。やはりどうしても「箱根組」に偏りますね(^^;)。

因みに一緒に(TV)観戦していた父は長野県出身。また、長野県は昨年までこの大会で3連覇中。しかも昨年はダントツの優勝で、アンカーの佐藤選手は余裕の走りをしていたのが思い出されます。…早い話、いやが上にも父の長野県勢に送る視線が非常~に熱くなってきます(笑)

下馬評は、4連覇のかかる長野県と、西脇工業高校など強豪の高校を抱える兵庫県の一騎討ち?という感じでしたが、レースも実際その通りの展開となりました。

兵庫県は昨年までの長野県3連覇中、いずれも2位。雪辱にかける思いが強かったようです。3区で竹沢選手が一気にトップに立つと、4区・5区の高校生、中山卓也選手(あのマラソンで有名な中山竹通選手の息子さんだそうで)、八木勇樹選手が差を広げたのが大きくものを言って、最後のアンカー北村選手にタスキが渡った時は、2位に1分以上の大差。

長野県も7年連続で中学生の頃からこの大会に出場している(!)アンカー佐藤選手(なんでも、出身は静岡なので中学の時は静岡県代表で走り、佐久長聖高校入学後は長野県代表として走っているとか^^;)がまず、3位から2位に上がって追撃体制をとりますが、北村選手の執念の走りに追いつくことは出来ず、結局最後まで兵庫県が磐石のリレーで優勝を果たしました。

…なお、期待された『山神』様こと(?)今井選手も見せ場を作り、福島県のアンカーとして、38位でタスキを受けながら、最後は17人抜きの快走!NHKの中継まで、またしても「平地でも凄いことを見せ付けました!」という旨の実況をしてました(笑)。優勝した兵庫のアンカー北村選手が、ようやく報われた悲運の実力者とすれば(箱根の山で涙をのんでますし…)、今井選手は、どうも「ゴボウ抜き」がついてまわる選手…みたいですね(笑)。




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2007年1月 3日 (水)

2007箱根駅伝・復路

はい。今日も「箱根駅伝」ネタで行きます^^

そのくせ…ハイ!予想通り起床した頃には、既に7区⇒8区のタスキリレーに入るあたりでした(爆)。こんなんで、箱根駅伝のことを語っていいんでしょうか…(汗)。

ま、それはさておき(開き直って^^;)。

昨日の往路に各校ともエース級を使ってしまったという下馬評からか、ワタクシが眠っている間の(汗)6区⇒7区では上位に大きな順位変動は全く無く、むしろ昨年キャプテンの難波選手のアクシデントで総合優勝を逃した往路1位の順天堂大学が2年分の執念か、途中からグングン強さを発揮して圧巻の優勝!

特に9区で区間賞の長門俊介選手、10区で区間新記録を叩き出した松瀬元太選手の4年生コンビには、昨日快走を見せた今井正人選手同様、実力以上のオーラを感じました。最後の大手町ゴール地点では優勝決定の瞬間、先述の難波選手を中心に集合していた昨年の4年生OBが号泣していましたが、気持ちはわかりますな~。

とにかく終わってみれば、往路、復路、総合全ての完全優勝を果たした順大が、『山の神』今井選手を主人公?にチーム一丸で「2年越しのドラマ」を完結させた…という感じでしょうか。全然ジャンルは違いますが(^^;)、1988年の「10.19決戦」で涙を呑んだ、今は亡き近鉄バファローズが翌年、ラルフ・ブライアント選手の奇跡の4ホーマーを契機に僅差で劇的な優勝を果たした…あのシーンがフラッシュバックしました(オレらしいなぁ~^^;)。

残念だったのは城西大学明治大学ですかね~。

明大は、昨日の往路5区で「山の神」の陰に隠れていましたが、尾籠浩考選手が区間2位となり、今日も一時はシード権獲得圏内の10位に上がりました。しかし、最終順位は16位。近年は箱根駅伝に出場することすらままなら無い時期もあっただけに連続出場していること自体が成長の証ではあるのでしょうが、取り逃がした魚は大きいというか…ホントに悔しかったでしょう。

また、昨年アンカーが区間賞を取りながら10秒差でシード権を逃した城西大は、今年も最後の10区まで「奇跡の追い上げで10位に入るか?」という展開になりましたが、結局それが逆にプレッシャーとなったか、アンカーの福岡功選手が前半飛ばした感もあり最終順位は11位。順大とは対照的に2年続けて涙を呑みました。

ま…とにもかくにも、今年は往路も復路も最後まで(TV)観戦。すっかりユッタリモードの正月となってしまいました(汗)。明日は昨年末に自爆事故を起こした(爆)クルマの修理依頼を出したり、色々動きがあるので何だか、よくワケノワカラナイ内に正月休みは終わりそうな気配です。

でもヤッパリ箱根駅伝は面白かったなぁ♪

※因みに
駒澤大学の9区を走った堺昇一選手。今年も『ふともも』と呼ばれてましたね(^^;)。

確か昨年の箱根駅伝の前に「自分はふとももがアピールポイントなので宣伝して下さい!」と、どこまで本気かわからないコメントをしたところ、何と日本テレビ「『ふともも』が来た!『ふともも』が来ました!!」彼を『ふともも』と名付けて実況するという反応に出たと記憶していますw。上述の順大・難波選手が抜かれる時にも連呼されていたのですが本人的にどうだったのでしょう?(^^;)

んで、今年は途中で日テレ側も「今年は『ふともも』ではなく、ちゃんと名前で『堺』と呼ぼうかと…」と言っていたのですが、その矢先!いざ9区で堺選手が追い上げの走りを見せると「今年も『ふともも』が来ました!」とアッサリ前言撤回(笑)。同じニックネーム?で呼ばれるにしても、順大・今井選手の『山の神』『ふともも』ではエライ違いですな(^^;)。




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2007年1月 2日 (火)

2007箱根駅伝・往路

お正月の中日(ちゅうにちにあらずw)、1月2日。

…といえば、初夢!では無く、ワタクシの場合「箱根駅伝」になってしまうんですね~コレが(^^;)。

毎年欠かさず…というわけではありませんが、ほぼ「正月の恒例行事」として往路も復路も観戦しています(ただ、起きるのが遅いので、往路のスタートである1区、復路のスタートである『山くだり』の6区を見たことは殆どありませんが:汗)。小さい頃には、当時神奈川県藤沢市に住んでいたこともあって、遊行寺の坂を下りた藤沢橋の沿道へ、父と共に小旗を振って(現場で小旗が配られるんです)応援をしに行ったこともあり、思い入れのあるイベントと言えます(当時は、選手と併走する各校の車からコーチが怒鳴るように指示を出すのも名物?でした)。

大学生は学年が4年生まであるので、ほぼ毎年見ていると前年活躍した選手も結構覚えていて、更には卒業後の実業団駅伝やマラソンで姿を見かけても「おっ、この人箱根駅伝で凄かった人だなぁ。懐かしい!」などと思ったりすることもしばしば。例えば、昨日行われたニューイヤー駅伝でも、駒澤大学OBの藤田敦史富士通)選手や、山梨学院大学が当時の往復総合最速記録を作った時のアンカーを務めたOBの尾方剛中国電力)選手などマラソンで活躍している選手を筆頭に、昨年の10区で逆転を果たせず涙をのんだ駒大OBの糟谷悟トヨタ紡織)選手、順天堂大学OBで、2区の区間記録保持者である三代直樹富士通)選手…などが挙げられます。

んで、今年の注目は何と言っても順大の『山男』今井正人選手。対抗が、毎年彼の陰に隠れている、こちらも日本体育大学の『山男』北村聡選手です。

今井選手は、2年生で出場した一昨年に、5区『山登り』で信じられない11人抜きを見せ、昨年も『山登り』でマークされる中で5人抜きで逆転往路優勝を呼び込んだ走りには感服しました。

また、北村選手も1年生で出場した一昨年に途中で足の痙攣を起こしながらエースとして5区を任され、チームを往路優勝目前に導く快走を見せ、昨年も5区を任されてまずまずの走り。3年生となる今年も5区を走ることになっており、楽しみな選手です。

*****

さて、そんな戦前の楽しみを胸に抱きつつ、やはり『キッチリと』2区の中盤頃に起床すると、昨年1年生で3区の区間記録を樹立した東海大学佐藤悠基選手が1区でイキナリ2位に4分の差をつける快走で新記録樹立したとの情報!

これは東海大学がそのまま貯金を持って一気に往路優勝に向かって駆け抜けるか…?と思ったのですが、やはり『山の神』日本テレビの中継がこう表現してましたよw)今井選手の爆走が今年も炸裂!

4区⇒5区の小田原中継所では、1位の東海大学と4分以上の差があったのですが、山の標高最高点に達する前にはアッサリ逆転!最後は2位東海大学に2分弱の差をつけてのゴール!という圧巻の走り。何と何と、3年連続で区間新記録をマークしてしまいました!!いや~、正に『神、降臨!』(コレも日テレの中継でこう表現してましたw)。何でも、直前まで降っていた細かい雨も5区の走者が走り始めた辺りから止んだという話もあり、全てが神がかっていましたね~^^。

結局、この「神」のお陰で見事、順大が2年連続の往路優勝達成!

但し、順大は昨年8区で逆転を許して総合優勝を逃しており、また明日の復路には各校とも大エース級の走者を残していないようなので、まだ勝負はどう転ぶかわかりません。

う~ん、こりゃ明日もまた目が離せなそうですな!(多分起きる頃には7区の途中くらいでしょうけど:^^;




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2006年7月 5日 (水)

ゲルマン燃ゆ…

いよいよ、フィナーレを迎えつつあるW杯サッカードイツ大会ですが…、決勝を前にして応援していた「開催国」ドイツの敗退により、何となく「ワタクシのW杯」も終了…な感じです(苦笑)。

ただ、開幕前にも期待していたクローゼが、4年前より遥かに「世界でもトップレベル」と言って良さそうな強烈なフォワードに「化けて」いたのが嬉しかったですね。見ていて爽快なくらい、凄い動きをしてました。その他、懸念されたポドルスキに代表される若手が活躍し、もう一つ懸念されたディフェンス陣も思った以上に失点を許さなかったのは収穫だと思います♪

逆に残念だったのは、攻守の柱「小皇帝」ことバラックが、ケガを抱えながら無理をしての強行出場のせいか、期待した程のキレを感じなかったこと、元祖ドイツの守護神・カーンに見せ場を作ってあげられなかったことですかね。とりあえず、今はドイツチームの選手に「お疲れ様」と言いたいです。

いや~、それにしてもドイツを破ったイタリアは強かったですね。丁度、決勝トーナメントに入ってから攻守共に上り調子という感じで決勝戦もいくのでは?という気がします。

もう一方の準決勝は、失礼ながら(^^;)毎試合のようにフラフラしながらも、いつの間にかここまで来ていたという印象のある、フィーゴ擁するポルトガルと、引退が火をつけたのか、決勝トーナメントに入ってから絶好調のジダンを擁するフランスが、チーム自体もイタリア同様に上り調子という感じで、ある意味で対照的な印象のチーム同士の対決が楽しみです。ただ、まぁ、やっぱりドイツが敗退したので熱はかなり冷めちゃいましたけどね…(笑)。

…ところで、先日「日本戦に絡んでいるから、としか思えない」2日の休暇をとったK先輩は、図ったように今日もお休みをとってます(笑)。ここまでくりゃ~、もう絶対に上記の「ポルトガル対フランス」戦を見るためだろうな…と個人的に確信しているのであります(笑)。明日シレッと聞いてみよっと♪(笑)




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2006年6月23日 (金)

みんな眠そう…

W杯ドイツ大会、1次リーグもたけなわ。
まずは思いっきり個人的ネタで(と、いうかまずは強引に個人的な明るい話題で盛り上げて^^;)。

ドイツ3連勝!イェーイ!!!

まずは「クローゼ、最高!!」前回はベテランが多い中、緊張しながらも何とか得意のヘッディングで1次リーグでは点を稼いだものの、決勝トーナメントでは精彩を欠いていましたが、一昨年末に行われた日本代表との親善試合、そして今回の1次リーグを見ているとスッカリ「ドイツ代表のエースストライカー!」の風格が漂っていて頼もしいです!

あとは、やはり大舞台に強いのか、頼れるベテランのノイビル(ヌビル)!前回の決勝トーナメントでの冴えが今回も継続しているようです。

そして、何といっても「小皇帝」バラック!素晴らしいですね。マークがきつく、また、まだ本調子ではなさそうですが、決勝トーナメントでは点も取りにいって欲しいです。

予選リーグAグループはエクアドルの思わぬ勢いに驚きましたが、終わってみれば、あのグループの中では本命といわれたドイツが圧勝し、課題といわれた守備でも良いシーンばかりが目立ったように見えましたが、本当の戦いはこれから。初戦のスウェーデンが非常に不気味なので頑張って欲しいです。


…さて、ひとしきり個人的に嬉しかったことを一方的にまくし立てた後は(笑)…、タイトルの話題に行くんですが…。

一体、日本中の皆さん、どれだけの方がライブで本日早朝の「日本ブラジル戦」を観戦なさったのでしょうかね?

因みに今日は、会社に向かう電車に乗った瞬間から「異変」が明らかでした(笑)。「超眠そうな」中・高・大校生にサラリーマン(特に若そうな人)の多いこと。中には普段は絶対イスに座って通学していないであろう、中学生のような子(高校1年生?)がイスで、隣のサラリーマンに頭をあずけて、爆睡してました(笑)。バスに乗っても、いつもより人数が少なく、乗っている人もイスに座っている人は「爆睡組」が半分ほど(^^;)。会社についても眠そうな人、いつもより遅く来る人が多かったです。

なお、サッカーフリークのK先輩は、今週の月曜を休み(前日夜は日本戦から夜中の試合までハシゴとのウワサ)、昨日も休んでました(おそらく今日の早朝に備えて早寝をしたのでは?と専らのウワサ^^;)。

…で、ちなみにワタクシは、というと…。
魂を込めて日本を応援していた皆さん、スミマセン!!3戦とも全くライブで見ませんでしたぁ(爆)!!

最初の2戦は夜10時キックオフだし、充分観れたはずなんですが、
「傷病休暇明けの立場もあるし、実際まだ疲れやすいし、明日…仕事あるしなぁ…」
「てか、フランス大会に状況が似ていて…何か勝ちそうな気がしないなぁ…」
とか、色々言いながら、どちらの日も10時過ぎに就寝(^^;)。今日も「いつも通りの時間」に起床しました(汗)。

まあハイライトでは一応見たんですが、結局これが「現実」というか「世界の壁」なのかなぁ…と(ブラジルのスタメン…ロベルト・カルロスアドリアーノ、キャプテンのカフーが不在ですからねぇ…:汗)。個人的に、中田英川口玉田の各選手はよくやったと思いますが、ド素人のワタクシでも、「采配が…」とか、「チームワークや戦術が…」とか以前のものを感じずにはいられませんでした。残念ながら…。

とりあえず今は、「日本代表の選手・関係者の皆さん(サポーターも含む)、お疲れ様でした!」の一言ですね。




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2006年6月 7日 (水)

W杯ドイツ大会 開幕目前!

サッカーのW杯ドイツ大会が迫ってまいりました。
何だか日本中が浮き足立っている感もあり、ワタクシも少しずつですがソワソワし始めています。しかし、理由はきっと周りの方とは違うと思います(^^;)

何を隠そう(隠すも何も実は昨年のブログでも少し書いちゃってるんですが^^;)ワタクシ、ドイツ代表チームのファンなのです!そして、更にひどいことには、日本代表選手について先日発表された中で全く知らないメンバーが2人、名前と顔が一致しないメンバーが大多数という状態(^^;)。う~ん、我ながらこの非国民め(笑)!!

しかし、事実は事実(^^;)。今回のこの記事を読んで、ワタクシを嫌いになる人が出るかもしれないことも覚悟で、正直なところを今日は書こうと思います(^^;)。

そもそも「ドーハの悲劇」の頃(当時ワタクシ、高校3年生)からワタクシは、わけもわからず騒がしくなる「突発性サッカー熱?」には斜に構えた態度をとり、夜中に中継された「あの伝説の試合」を観ずに爆睡する始末(なんてひねくれ者^^;)でした。

日本代表が初めてW杯出場を決めた'98年のフランス大会も3連敗予想を堂々としましたし(当時ワタクシ、大学4年生。周囲からは冷たい視線も^^;)、前回'02年の日・韓共同開催のW杯も別に、あの(本命不在といわれた)Hグループを勝ち抜いたからといって即優勝とは思っておらず、わざわざ日本の試合に合わせてスケジュール組むことも一切しませんでした(なんてヤツ!^^;)。

しかも、ドイツ代表のファンになったキッカケも、何か奥深い理由があるのならまだしも、これまた実に単純。前述の前回'02年大会で、たまたま休日や、仕事が速く終わった日とドイツチームの試合日が重なって殆どの試合をTV観戦したこと、そしてその結果、選手個人でもミヒャエル・バラック(MFながら抜群の得点力!)やオリバー・ノイビルミロスラフ・クローゼオリバー・カーンら各選手の活躍に魅せられたこと、ルディ・フェラー監督(当時。真っ白な口ひげとカジュアルなジャケットを着ていたのを覚えている方もいるかと)の、かたい防御と見事なカウンター攻撃の正確性と速さ、セットプレーからの高さを生かした確実な攻撃を中心にした采配に感心し、結果、決勝の対ブラジル戦の敗戦時にはかなりのショックを実感する程の虜になっていた…というだけのことなのです。

…まぁ、そんなわけで今大会も日本代表の健闘は祈りますが、そのためにわざわざ深夜の中継を見たり、勝敗に一喜一憂することはまず考えられず、それより前評判が芳しくないドイツチームの心配(とはいっても、前回も低い評価を覆しての準優勝なのですが)ばかりしていると思います(^^;)。

なにしろ、前回'02年大会も期待されながらケガで出場できなかったセバスチャン・ダイスラー選手が今回もケガで出場不可能(昨年'05年のコンフェデ杯では結構な動きを見せていたのに…。一説にはうつ病気味にまでなっているそうです)。しかもユルゲン・クリンスマン監督とドイツサッカー協会の間では戦術や選手の選出に関してまであらゆるところで衝突しているらしく、戦いが始まる前から不協和音を抱えている状態。

幸運にも予選Aグループ内には他の強豪国がおらず、勝ち抜けることが濃厚とされていますが、それすらも油断がならない状況といわざるを得ません。既に不安要素ばかりの状態です(^^;)。取り敢えず個人としてのバラック、クローゼの活躍、そして4年間の成長ぶりは楽しみにしてます。

おそらく、こんな態度を取る日本人は、ワタクシ以外では長年のドイツサッカーファンとして名高い、明石家さんまさんくらいだと思いますが(笑)、はてさてどのような大会になることやら。




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2006年3月18日 (土)

メダルラッシュ!

3月10日に開会したトリノ・パラリンピックも、一両日中に幕を閉じます。それにしても日本選手団の頑張りには頭が下がります。競技種目が少ないのに現段階でメダル総数が8!「世界一の優勝」に値する金メダルも2!

以前もこのブログで書いたのですが、オリンピックについては長野大会以来の世代交代の停滞で、個人的に今回のトリノ大会は低迷するのを危惧していました。しかし、パラリンピックの快進撃はあまり予想していませんでした。

オリンピックとは逆に長野大会で一気に国内の興味が高まり、用具・トレーニングなどに高度化があったと聞いたのですが、これは素直に素晴らしい!の一言ですね。

…で、日本以外に目を向けるとやはり強豪国はオリンピックのそれと結構重複するんですが、圧巻はロシアの独走とオリンピックではそれほど目立たなかったウクライナの活躍。逆にノルウェーやアメリカはオリンピックほどの勢いがありません。この辺の違いを見るのもまた面白いですね。




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2006年3月 7日 (火)

長野五輪では「水すまし」発言があったなぁ

文科省の方が公式の場で荒川選手の金メダルについて失言をし
て、チョットした騒ぎになっているようですが、この話を聞いてフト思い
出したことがあります。

アメリカのスポーツを見ていていつも思うこと。それは
「子供の頃から教育で『ライバルはまずもちあげとけ』と言われている
だろうか?」というくらい褒めちぎる場面が目立つということです。

イカツイ顔立ち、マッチョな体格、タトゥーだらけで、実際に前科もあ
るような選手でも、ライバルチームについて問われると、
「彼らは実に素晴らしいチームでタフな試合になるでしょう」
明らかに格下のチームについて問われた時も、
「彼らはいくつかの課題があるが、実に素晴らしいチームで
我々にチャレンジしてきます。手ごわい相手だと思います」
と、まるで政治家も顔負けの、歯の浮くような(絶対本気でそうは思っ
てないよな)と言うコメントを返してきます。

まして、監督などの管理者レベルのこうした相手を持ち上げる発言
は、聞いているこっちが恥ずかしくなるようなものさえあります(千葉
ロッテ監督のボビーの発言も、全てがそうではないでしょうが、
たまにこうしたものがありますね)。

そういえば、イチロー選手がメジャー1年目の終盤、首位打者を争い
ロベルト・アロマー選手が優位に立っていた時期があったのです
が、その時のアロマーのコメントも
「イチローは本当に素晴らしい打者で、メジャーでもアレだけ広角に打
てる技術を持っている選手はそうザラにはいません。最初から首
打者はイチローがとるものだと思っています」

…あれだけプライドの高いアメリカ人(もしくは長らくアメリカに居住し
ている方々)がこのコメント。しかし、コレは一部の日本人が失敗して
いるのと対照的に、相手を必要以上に刺激しない頭脳的な作戦とい
う気もします。ただ、こうしたコメントってよく見ていると「相手は素晴
らしい」とは言っても、「自分がそれより劣る」とは決して言わないん
ですよね。

実際自分が相手にかなり追い詰められると「悪いけど、自分は負け
ません」というコメントを発することも。つまり相手を尊敬語で持ち上げ
ても、決して謙譲語で自分を下げるということはしないんですよね。こ
の辺りがステレオ・タイプとはいえ、お国柄が見え隠れして面白いな
と思いますね(まぁ、かつて差別発言や問題発言し放題で世間を騒
がせたジョン・ロッカー投手のような方もいましたが…)。

公式の場で状況をわきまえず、国益を損ねるようなことを一個人の感
想として堂々と口にしてしまう、某お偉方にはチョット見習ってほしい
習慣だと思いますね。




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2006年2月27日 (月)

トリノ五輪閉幕!

トリノ五輪が終わりました。
今回、大会前の正直版(?)個人予想は「日本メダル0」だったの
で(端境期だから仕方ないかな、と)、荒川選手の優勝には色々
な意味で感慨深いものがありました。いや本当に。おめでとう!

ベテラン、直前の体調不良、主将の重圧の中で結果を出した女
子スピードスケートの岡崎選手、最後まで粘りを見せた女子カー
リングチーム、何と5位に入賞した女子モーグルの上村選手、
回転で惜しくも4位につけた皆川選手など、他にも「いやー、良
かった!」と言いたくなる選手は沢山いて、やはり五輪は楽しま
せてもらいました。

ただ、長野五輪前後から他国の成長に置いて行かれている感
があるのは事実。まだバンクーバーに望みをかけている選手に
は今回だけでなく、今後にも「頑張れ!」と言いたいです。

個人的には今後、ワタクシの好きなアルペンスキーやクロスカ
ントリーで有力な男子選手が出てきてほしいですね。

※ついでに、ヘルマン・マイヤー選手メダル獲得おめでとう!
本当にあなたは「モンスター」です(笑)。あと、ベンヤミン・ライ
選手もおめでとう!見事なスキーイングでした。

そしてフィンランドのアホネンマンニネン両選手。今回も残念
な結果でしたが長いこと本当にお疲れ様です。これからも密か
にチェックしていきますね。




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2005年6月27日 (月)

頑張れ!ゲルマン

いやー、惜しかった!

…昨日に続いて、唐突に何の話かというとサッカーコンフェ
デ杯の話です。

といっても、惜しいといったのは日本ではなく、ドイツのこ
と。2002年W杯をキッカケにどういうわけかドイツファ
ンになってしまったのですが、昨日未明に行われたブラジル
対ドイツの準決勝はあのW杯の決勝戦以来ということでカナ
リ熱くなりました(何しろその時はロナウドの2ゴールで敗
れている)。

試合は前半から双方共に猛チャージ。随所に見せ場がありま
したが、何といっても「戦車」のような凄まじいドリブルを
見せるブラジルの若手、アドリアーノが絶好調で、彼を止め
られなかったドイツがまたしても苦杯。結局、前回の借りは
返せませんでした(まぁ、昨日の彼を正面から止めようとし
たら「ひかれる!」という恐怖すら覚えそうですが。。)

前回のW杯、累積警告で出場できなかったバラックの活躍を
期待したのですが、直接的にブラジルを圧倒するプレーは無
く、この借りはまとめて来年のW杯本戦で返すことになりそ
うです。頑張れ、ゲルマン!




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